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小児矯正

正しい歯並びで健康な歯に!
顎の成長をコントロールしたり、歯を少しずつ動かしてキレイな歯並びと噛み合わせをつくる治療です。
たにもと歯科クリニックでは、乳歯から永久歯に生え変わるまで(約6歳~12歳)の小児矯正治療を行なっています。
その後、引き続き治療が必要な場合や成人からはじめる本格矯正(成人矯正)治療は矯正専門歯科へ紹介させていただくこともできます。
矯正相談は無料でさせていただいておりますので、お気軽にお尋ねください。

よくある質問

質問一覧

矯正治療をするとどんなメリットがあるの?

● 矯正治療をするとどんなメリットがあるの?

歯並びを治すことで口元がキレイになるのはもちろん、コンプレックスを解消し表情も 明るく生き生きとなります。

● 虫歯や歯周病になりにくくなります

歯並びが悪いと汚れがたまりやすく、そのうえ歯みがきがしにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

● 大きな口で笑えます

笑顔に自信が持てるようになり、表情豊かな明るい笑顔になれます。

● 発音が明瞭

顎の正しい成長を促し、口の周りの筋肉や舌を良い状態に保ち、正確なはっきりした発音ができるようになります。

● お子さんの心も成長させます

矯正は期間のかかる治療なので、お子さんも次第に歯並びを治すという目標に向かって我慢したり努力したりと体だけでなく心も成長していきます。

● 自分の歯を大切にしようという気持ちが強くなります

時間と費用を使い、やっと手に入れたキレイな歯並びです。
しっかりと毎月の手入れをし、検診を受けて歯を大切にする気持ちが強くなります。

何歳から矯正治療をはじめたらいいの?
7歳までには歯並びのチェックを受けることをオススメします。
歯並びの症状により乳歯列期または永久歯が生え始める6歳頃から始める場合、前歯が生えそろう8~9歳から治療したほうが良い場合などケースによって違ってきます。
受け口(反対咬合)の治療には、3歳頃から始められる装置(パナシールド)もあります。
治療開始期間や治療方法は、その症状や習慣癖などにより違ってきます。
歯並びや噛み合わせが気になる方は早めに相談していただくことをオススメします。
小児矯正はどんな治療方法なの?

● パナシールド(ムーシールド)

3歳から始めることができる受け口(反対咬合)治療です。

目的として
(1) 歯を正しい位置に移動できる
(2) 上唇からの押される力を弱めることにより筋肉のバランスを整え、顎の位置と噛み合わせを改善させます。

● 床矯正(6歳頃~10歳)

乳歯の時期や乳歯と永久歯が混ざり合った時期(混合歯列期)に顎の成長をみながら、噛み合わせの改善、顎の大きさの改善などを行なう治療です。
早い時期に問題を解決することで、本格矯正(成人矯正)が必要なくなったり、治療期間が短くなったり、永久歯を抜く必要がなくなったりする場合があります。

● 部分矯正(プチ矯正)

歯の一部分のみブラケット装置(歯の表面に金具を貼り付ける装置)をつけて歯のがたがたを直したり、傾いている歯をまっすぐにしたりします。
治療期間は1~2年くらいで簡単なものでは6ヶ月で終わることもあります。

● 保定装置

歯並びや噛み合わせが改善すれば矯正装置を外しますが今まで歯にかけていた力がなくなるので後戻りしてくることがあります。
それを防ぐために保定装置(取り外し式)を使用して歯並びを保ちます。

治療期間はどのくらいかかるの?
小児矯正治療をスタートする時期や歯並びの状態などにより期間に大きく違いがでます。
一般的に小児矯正は乳歯から永久歯に全て生え変わるまでの治療をいいます。
永久歯列に変わるのが平均12歳ですので、それまでの期間ということになります。
その後、引き続き治療が必要な場合は本格矯正(成人矯正)治療へと進みます。
治療費はどのくらいかかるの?

● 矯正治療料金表

内訳 金額
相談料無料
パナシールド¥5,000(税別)
検査料 + 床矯正装置(1装置)¥100,000(税別)*家族・兄弟割 ¥90,000(税別)
他部位の床矯正装置(1装置)¥60,000(税別)
同部位の床矯正装置 追加(1装置)¥30,000(税別)
リンガルアーチ¥70,000(税別)

● 部分矯正(ワイヤー矯正)

内訳 金額
メタルブラケット¥70,000(税別)*家族・兄弟割 ¥60,000(税別)
ホワイトブラケット¥85,000(税別)*家族・兄弟割 ¥75,000(税別)
ワイヤー交換(3~4回程度)¥6,000/1回(税別)

● その他費用

内訳 金額
保定装置¥30,000(税別)
観察料(1回につき)1~1ヶ月に1回程度¥1,500(税別)

※ 自費治療のみ各種クレジットカードの支払いが可能です。